男の美学

 群れない男になれ

 孤高

  一等のダンディズム


 組織に依存せず、自分に妥協せず

 一人のリスクをだまって背負う


 □「群れない」「カネにきれい」という生き方

  男の色気の横に存在するのが
  ダンディズムというやつである。

  女のエレガンスと男のダンディズムは共通している。
  いずれも服装や持ち物のセンスだけにとどまらず、
  洗練された、筋を曲げない生き方全般から
  醸し出されてくるものである。

  私の場合、ダンディズムを感じる男の条件は、
  「群れない」「カネにきれい」といったところだ。

  群れない――
  会社の後ろ盾や肩書きがないと仕事ができない男は、
  いくら有能でもダンディではない。一人で遊べない
  ような男もダンディズム失格である。

  大リーグの日本人選手といえば、イチロー、松井秀喜、
  松坂大輔の名があがるが、私は野茂茂雄がすごいと思う。

  集団主義優先の日本のプロ野球から、
  まっさきに飛び出してアメリカへ渡った。
  だからといって、大リーグやアメリカにおもねる気配も
  まったくない。
  野茂こそ群れない男の代表選手である。

  群れない男は群れる男から敬遠され、
  疎外されることも多い。
  だが群れない男は群れる男にことさらに
  腹を立てたりはしない。
  ただ自分に妥協せず、さらなる高みをめざして
  みずからを叱咤する。
  組織の論理に染まらず、一人のリスクを黙って背負うのだ。
  こんな孤高ダンディズムがまぶしい。




 孤高と孤独は、別のものだ!!


   僕は、“孤独”は嫌いです。。


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Tag : ダンディズム 野茂茂雄 孤高